「共謀罪」廃止訴え3千人集会

 犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法の廃止を訴える集会が15日夜、東京の日比谷野外音楽堂であり、約3千人(主催者発表)の参加者がプラカードを掲げて「市民監視の法律いらない」「テロ対策とうそをつくな」と声を上げた。

 共謀罪対策弁護団事務局長の三沢麻衣子弁護士が「警察権力で市民を弾圧し、恐怖政治を行うための法律だ。絶対に廃止させて民主主義を守ろう」と訴えた。

 14の市民団体で結成した「共謀罪廃止のための連絡会」が主催。連絡会は7月の法施行後、最大規模の集会としている。参加者らは集会後、東京・銀座をデモ行進した。

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