「たけお人間力大賞」の受賞者。前列左から、大島莉愛さん、武雄北中の代表2人、久保柚葉・香葉さん、後列左から「飛翔倶楽部たけお」の代表2人、「御船が丘小ボランティア委員会」の代表2人=武雄市文化会館

 武雄青年会議所(JC)が創立50周年を記念して、夢や目標に向かって頑張っている小中学生を応援する「たけお人間力大賞」のグランプリに武雄北中の「夢プロジェクト」が選ばれた。21日に武雄市文化会館で授賞式があり、準グランプリの4個人・団体と共に賞状と活動支援金が贈られた。

 対象は武雄市内の小中学生で、スポーツや文化、奉仕活動、国際交流などの活動をしている19の個人や団体から応募があり、小松政市長ら5人が審査した。

 武雄北中の夢プロジェクトは2010年にスタート。東日本大震災支援のため1万枚超のハンカチを集めて大モザイク画を作り写真撮影して送る活動や、地域の人たちの中学時代の写真を集める「ふるさと夢アーカイブス」などに取り組んできた。被災地や地域と連携した活動が評価された。

 準グランプリは、バトントワリングで全国でも活躍している久保柚葉(ゆずは)さん(武雄中1年)と香葉(このは)さん(御船が丘小4年)姉妹▽プルタブや空き缶を集めて車いすを贈っている御船が丘小ボランティア委員会▽ジュニアリーダークラブで活躍している大島莉愛(りなる)さん(武雄青陵中2年)▽県内外で踊りなどの舞台活動をしている飛翔倶楽部たけお-が選ばれた。

 授賞式で武雄北中夢プロジェクト実行委員長の白倉光太郎さんは「これまでの活動が認められ、うれしく誇りに思う。地域や震災に遭われた人たちに夢を広げられるよう、活動を続けていきたい」と喜んでいた。

このエントリーをはてなブックマークに追加