25日午前6時50分ごろ、福岡県久留米市のパン製造販売会社から「同僚が会社近くで見知らぬ男にナイフで刺された」と110番があった。右肘にけがをして病院に運ばれた男性社員(26)がその後「会社に行きたくなくて自分で刺した」と虚偽を認め、久留米署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで事情を聴いている。

 署によると、男性は当初、署員に「駐車場で車から降りた直後にリュックを奪われそうになり、抵抗したら刃物で刺された」と話していた。署は強盗致傷事件として捜査。ナイフを持っているなど男性に不自然な点があり、追及したところうそを認めた。男性は右肘に深い刺し傷があるが、命に別条はない。

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