27日に鳥栖市のベストアメニティスタジアムで行われるJ1リーグ第2ステージ第10節・新潟戦は、大手タイヤメーカーのブリヂストンがマッチスポンサーとなる「ブリヂストンデー」。2006年、当時小学3年生の庄山祐平くんが鳥栖市の青少年健全育成事業「夢プラン21」に「スタジアムを満員にしたい」という夢を応募したことから始まった。

 「夢プラン21」は鳥栖市が小中高生から夢を募り、実現までのプロセスを通して充実感、達成感を経験してもらう目的で実施された。「スタジアムを満員にしたい」夢が選ばれ、同年からユニホームスポンサーとなったブリヂストンが賛同して冠試合となった。06年はホームゲームの平均入場者数が6765人だったが、初の「ブリヂストンデー」となった11月12日は1万8231人を動員し、歴代の最多入場者数を更新した。サガン鳥栖は試合にも勝利し、プロジェクトは大成功に終わった。

 地域の子どもたちが楽しめるよう「夏休みの思い出づくり」をコンセプトに継続し、本年度で11回目を迎える。試合当日はスタジアム横のブリヂストンキッズパークでスタンプラリーやキッズスポーツチャレンジなどが行われ、ホームゲームを盛り上げる。

=サガン鳥栖=

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