タイアップ企画のタイトルロゴ。江島さんは「佐賀3」を執筆

「サガ フロンティア」に合わせ、嬉野にはキャラクターとロゴをラッピングした足湯が設置されている。

 2014年からスタートしたスクウェア・エニックスの人気ゲーム「SaGa(サーガ)」シリーズと佐賀県が「SAGA」つながりでタイアップした「ロマンシング佐賀」企画で、タイトルロゴの「佐賀」を執筆した。

 県からコラボ展示のタイトルロゴの依頼があり、もともとスクウェア・エニックスのファンだった江島さんは二つ返事で引き受けた。「SaGa」シリーズはもちろん、人気ゲームの「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」も熱狂的なファンで、「SaGa好きを誰にも言ってなかったからなおさらうれしかった!」と当時のことを興奮気味に語った。

 ゲームのロゴが筆文字だったこともあり、雰囲気は壊さず「佐賀」にインパクトを持たせるように書いた。かすれさせたり、墨をたらしたり、作品に出てくる剣の鋭さを表現したりさまざまなパターンを考案した。

 「ロマンシング佐賀」に加え、サガン鳥栖とのコラボ「ロマンシングサガン」のロゴ制作にも参加し、「SaGa」コラボシリーズの担当といっても過言ではない。今年で3回目を迎えた「ロマンシング佐賀3」は佐賀市の県立美術館で原画イラストの展示会が開かれている(9月4日まで)。7月30日のオープニングセレモニーに訪れた江島さんは「自分の字が、グッズやポスターなどいろいろなものに展開されるのは初めてで、とても感慨深いし、気恥ずかしいような感覚もある」と話す。また、基山出身で活躍中の人気漫画家・原泰久氏の「キングダム展」と同時にイベントができたことも喜んだ。館内に特設されたメッセージボードでは江島さんの「Welcome to SAGA」の書を見ることができる。

1.Visitor No.006 江島史織(書作家)

2.続けることが力になる!

4.本当はやめたかった…

5.地元、佐賀でも”

6.書とこれから

7.クリエイターを目指す皆さんへ

【動画】江島史織さんインタビュー

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