北九州市は15日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」7匹を北九州港で確認したと発表した。全て働きアリで死んでいた。女王アリや卵も発見されず、繁殖している可能性は低いとしている。環境省によると、ヒアリが見つかったのは11都府県で18例目。

 環境省は、ヒアリ定着国からの定期コンテナ航路がある全国68港湾を対象にヒアリの生息調査を実施しており、北九州港内のコンテナ集積場所に設置したわなにかかっているのを調査員が14日に見つけた。専門家が15日、ヒアリと特定した。

 調査ではコンテナターミナル内と周辺に複数のわなを仕掛けたが、ヒアリがかかったのは1カ所だけだった。【共同】

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