自動車部品を製造する「美光九州」(佐賀市)は、佐賀市の久保泉第2工業団地にある第2工場を増設する。21日に進出協定を締結し、2018年6月の操業開始を目指す。

 受注量の拡大が主な理由で、「今後の需要を見越して投資した。生産の受注余力を持ちたい」という。

 増設面積は1800平方メートル。昨年1月に進出した現工場(2900平方メートル)に約4億円を投じて整備する。配置転換を含む従業員数は30人で、このうち25人の新規雇用を見込む。

 同社は車のヘッドライト部品などを製造、07年6月に佐賀市に進出した。美光産業(本社・静岡県)の子会社で、小糸九州などが主な取引先になっている。

 市工業振興課によると、久保泉第2工業団地(総面積約8万平方メートル)は全8区画が完売している。

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