サッカーの第96回天皇杯全日本選手権は27日に開幕し、1回戦からJ1の磐田と福岡が登場する。第2ステージで不調の磐田は東海社会人リーグの岐阜セカンド(岐阜)と対戦し、リーグ戦で苦戦が続く福岡はJ3の2位鹿児島(鹿児島)との「九州対決」に臨む。

 J2の全22チームも1回戦から出場。首位を走る札幌は今季関東大学リーグ1部に復帰した筑波大(茨城)、2位につける松本は徳山大(山口)と、それぞれ大学勢の挑戦を受ける。初めて出場するMD長崎(長崎)、新潟医療福祉大(新潟)、東海学園大(愛知)は初戦を突破すれば2回戦でJ1クラブと当たる。

 C大阪-アルヴェリオ高松(香川)、東京V-VONDS市原(千葉)、長崎-高知ユナイテッド(高知)、熊本-FC・TOSU(佐賀)、徳島-徳島セレステ(徳島)は初出場チームがJ2クラブに胸を借りる。熊本-FC・TOSUは28日、うまかな・よかなスタジアム(熊本市)で行われる。

 県代表決定戦でJ3藤枝を破ったホンダFC(静岡)はJ2岐阜と、19大会ぶりに出場権を獲得した早大(東京)はJ3盛岡(岩手)と対戦。前回はJ1の13クラブを含むJリーグ勢がベスト16を独占しており、今大会はアマチュアの躍進があるか注目される。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場した広島、G大阪、浦和、FC東京はシードされ、4回戦から出場する。

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