三和酒類が発売したスピリッツ「いいちこナチュラルフレーバー グリーンティー」

 麦焼酎「いいちこ」の三和酒類(大分県宇佐市)は、JAさがが生産する「うれしの茶」の風味を加えたスピリッツ(蒸留酒)を発売した。うれしの茶の伝統製法の釜炒り茶を使い、2千本を限定製造した。

 商品名は「いいちこナチュラルフレーバー グリーンティー」。茶葉を本格焼酎の原酒に漬け込んで抽出したエキスが入っており、釜炒り茶ならではのさわやかな風味が広がる。

 同社は県茶商工業協同組合と共同で焼酎のお茶割りを提案するギフトセットを開発するなど、うれしの茶の茶業関係者との連携を強めている。新商品のラベルにも「嬉野茶使用」と明記した。

 嬉野市内の酒店で販売するほか、旅館や料飲店にも売り込む。三和酒類の川谷公明営業課長は「今までにない新しい飲み方が楽しめる。うれしの茶とのコラボで地域の盛り上げにもつながれば」と話す。

 アルコール度数は40度。500ミリリットル入りで、希望小売価格1800円(税別)。問い合わせは佐賀酒類販売鹿島支店、電話0954(63)5238へ。

このエントリーをはてなブックマークに追加