佐賀県の課長級の50代男性職員が現金入りの他人の財布を持ち去ったとして、占有離脱物横領の疑いで書類送検された事件で、佐賀地検は22日、職員を起訴猶予処分とした。地検は「被害弁償がなされ、計画性がなかった点などを考慮した」と説明している。

 県によると、職員は6月11日、唐津市のコンビニで、コーヒーサーバーの横に置き忘れられていた財布を持ち去り、現金13万3千円を抜き取って使った。県は7月24日、職員を停職6カ月の懲戒処分にしている。

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