ハーフマラソン一般男子に初出場し6位入賞した井手孝一(鳥栖工高)=鹿島市の林業体育館前

10㌔高校男子で県勢最高の8位入賞した米野航成(鳥栖工高)=鹿島市の林業体育館前

■米野10キロ県勢トップ

 初のハーフマラソンに挑んだ鳥栖工高3年の井手孝一が、社会人や大学生らと競い6位入賞。15年前に中野裕介(白石高)がマークした1時間8分35秒の県高校記録を2分24秒上回った。

 「塩田出身なので記念に地元を走りたい」と、10キロではなく嬉野市塩田町で折り返すハーフを志願。序盤からの速いペースにもしっかりついた。後半はリスク回避でペースを抑制。井手は「もうちょい頑張れば5分台もいけた」と余裕を見せた。

 10キロは同じ鳥栖工高3年の米野航成が一般選手より速い31分19秒で、県勢のトップを切って8位ゴールした。中間点で14分台と快調に先頭集団についたが、後半は大分東明など強豪校に離され「自己新記録を狙っていたが出せなかった」と悔しがった。

 卒業後は「箱根駅伝メンバーに選ばれるよう頑張る」という2人。井手は神奈川大、米野は山梨学院大に進む。

このエントリーをはてなブックマークに追加