不具合が生じていた唐津城(唐津市東城内)のエレベーターが完全に復旧した。部品を交換して調べた結果、動きを制御するケーブルの傷が原因と判明、21日から通常通り運転している。

 制御に関わる部品を全て交換して調べ、120本あるケーブルの一部に傷が見つかった。市の担当者は「通電面積が少なくなり不具合が起きていた」と説明、「一時利用を中止したことで上れない人が出たことは申し訳ない。これからは安心して使ってほしい」としている。

 エレベーターは14日の雷の影響で故障。壊れた部品の交換後も朝の起動時に動かなくなる現象が3日間続いた。市は利用を中止していたが、高齢者や障害者から「上れない」との声を受け、19日から業者を常駐させて運転を再開していた。

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