浦ノ崎駅の桜について、井手一雄さん(左)から授業を受ける山代西小3年生=伊万里市山代町

 伊万里市山代町の山代西小3年生(5人)が、ホームに桜のトンネルができることで有名な松浦鉄道(MR)浦ノ崎駅について学習している。学習成果は4月2日の「桜の駅まつり」で発表する。

 地域を知ることを目的とした総合的学習で取り組み、地元区長で桜の保存に携わる井手一雄さん(66)から特別授業を受けた=写真。井手さんが桜やまつりについて詳しく話すと、児童はメモをとりながら真剣な表情で聞いていた。後日、「知らないことが分かった」「まつりがとても楽しみになりました」などとつづられたお礼の手紙が井手さんの元に。井手さんは「子どもたちにも桜を思う心が伝わった」と感激していた。

 まつりでは学んだ内容を新聞にまとめたり、クイズ形式にして発表するほか、ステージで1、2年生と一緒に浦ノ崎駅のことを歌った「桜の駅」を合唱する。

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