韓国・金海市の陶芸協会会員の作品展が開かれるギャラリーペクパソン有田町岩谷川内

  29日に開幕する有田陶器市(5月5日まで)に合わせ、韓国・金海(キメ)市の陶芸協会会員の作品を並べる日韓交流展覧会が、有田町岩谷川内の「ギャラリーペクパソン」で開かれる。有田焼誕生に大きく関わった韓国の、現代作家17人が約60点を出品する。

 金海市は有田焼創生期に活躍し「有田焼の母」とも呼ばれる女性、百婆仙(ペクパソン)の出身地。展示は「日韓百婆仙研究会」を2015年に立ち上げたギャラリー館長の久保田均さん(67)が呼び掛けて実現した。

 久保田さんは「金海市は有田の焼き物の源流の一つ。百婆仙を中心に、交流を続けていきたい」と話す。29日は午前11時から、地元の女性が皿踊りを披露する開会式を行い、出品者が自作などを解説するギャラリートークを行う。入館無料。問い合わせはギャラリーペクパソン、電話0955(25)9683。

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