ダスキンがタニタと共同開発した、野菜を使ったドーナツの新商品「ベジポップ」

 ミスタードーナツを運営するダスキンは22日、ニンジンやホウレンソウなどの野菜を使ったドーナツの新商品を、健康計測機器メーカーのタニタ(東京)と共同で開発したと発表した。25日から来年2月下旬までの期間限定で、全国のミスタードーナツの店舗で販売する。

 健康メニューを提供する「タニタ食堂」などを手掛けるタニタのブランドを生かし、健康志向の強い20~40代の女性などの客足増を目指す。ミスタードーナツ事業はコンビニとの競争激化などで苦戦が続いており、特徴のある新商品の投入でてこ入れを図る狙いもある。

 新商品の「ベジポップ」は3種類で、ドーナツの生地にニンジン、カボチャ、小松菜のパウダーをそれぞれ練り込み、クリームにはホウレンソウやトマトなどを使った。価格は81円で、3個入りセットは216円。カロリーが気になる女性が気軽に食べられるよう、通常よりサイズを小さくした。

 ダスキンの担当者は「いろいろな野菜をバランス良く食べてもらいたい」とアピールしている。【共同】

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