国内大手5銀行が5月に適用する住宅ローン金利が28日、出そろった。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3行は、主力の固定型10年の最優遇金利を引き下げる。参考にしている長期金利が低下していることを踏まえて判断した。

 各行の固定10年の最優遇金利は、三菱東京UFJが4月と比べ0・35%引き下げ年0・70%とした。みずほは0・85%、三井住友は1・00%に設定し、いずれも0・05%下げた。

 一方で、三井住友信託銀行とりそな銀行はいずれも0・05%引き上げ、それぞれ0・60%、1・00%とした。

 国際情勢への警戒感から比較的安全な資産とされる日本国債が買われ、長期金利の代表的な指標である新発10年債の利回りは低下している。【共同】

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