佐賀県は、県内中小企業の製品を試験的に導入して有用性を評価するトライアル発注の本年度1回目の募集で、熊本電気工業(神埼市)が開発した照射範囲を自由に調整できる「シャインスリムLED型直管蛍光ランプ」など5社5品目を選んだ。

 その他の4品目は、組み立てるインテリア家具(アートストック=三養基郡みやき町)、強化段ボールによる簡易組立家具(アルフデザイン=佐賀市)、キャラクターを作成して佐賀の名産や観光地をPRする「さがのひみつ」(神羅カンパニー=佐賀市)、バーを手のひらで手前に押し下げるだけでブレーキが掛かる「パームブレーキバー」(PMT=小城市)。それぞれ県の関係機関などで半年から1年程度使って利便性や課題を評価する。

 トライアル発注事業は2003年度から導入し、県内企業の販路開拓を支援している。これまで565品目の応募があり、211品目を採択した。

このエントリーをはてなブックマークに追加