Reサガミーティングの参加者と「佐賀さいこう」ポーズを決める山口知事(中央)=名古屋市中区のヒルトン名古屋

 進学や就職で都会に出た若者に、地元佐賀の魅力を再発見してもらう交流イベント「Re:サガミーティング」(佐賀県主催)が16日、名古屋市内のホテルで開かれた。山口祥義知事が、集まった社会人や学生ら46人に佐賀の豊かな自然や子育て環境の良さをアピール、佐賀への移住を呼び掛けた。

 山口知事は、民間シンクタンクの調査で佐賀市が「都市の暮らしやすさ」全国一になったことや、自ら妊婦体験に取り組んだ事例をはじめ多彩な子育て支援策をPR。さらに明治維新を佐賀がけん引した事例を引き合いに、「佐賀は人づくり、モノづくりが魅力。ぜひ佐賀に移住し、子育てに取り組んで」と訴えた。

 久々に食べた佐賀の食材に感動したという愛知県知立市の岡政成さん(25)=佐賀市大和町出身=は「佐賀への転職を考えている。すでに複数社の面接を受けており、年明けには佐賀に戻りたい」と話した。

 会場では佐賀牛の鉄板焼きやいかしゅうまい、旬のナシなどが振る舞われたほか、Uターン就職や移住に関する情報も提供。唐津市出身で篠(しの)笛奏者の佐藤和哉さんの演奏もあった。

 今後の予定は次の通り。

 【東京】=11月11日 クルーズ・クルーズ新宿(定員200人)

 【佐賀】同15日 ロイヤルチェスター佐賀(同300人=学生限定)

 【大阪】12月9日 ANAクラウンプラザホテル大阪(同100人)

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