佐賀清和中学1年 藤瀬友理佳さん

早稲田佐賀高校2年 宮﨑 彩さん

◆中学の部・藤瀬さん(佐賀清和1年)

 「無関心 悪気はなくても 共犯者」

◆高校の部・宮崎さん(早稲田佐賀2年)

 「優しさの 種まき守る 命の葉」

 県内の私立中学・高校の生徒による「第19回人権意識高揚のための標語」コンクールで、中学の部最優秀賞に藤瀬友理佳(ゆりか)さん(佐賀清和中1年)の「無関心 悪気はなくても 共犯者」、高校の部最優秀賞に宮崎彩(あや)さん(早稲田佐賀高2年)の「優しさの 種まき守る 命の葉」が選ばれた。

 藤瀬さんの作品は、周りで起きているいじめに対して見て見ぬふりをしたり、無関心でいたりすることはいじめに加担しているのと同じで、自分に置き換えて考える必要性を説いた。

 宮崎さんの作品は、古今和歌集の仮名序の一文をヒントに、どんな人の心にもある優しさを種まきし、そこから生まれてきた命の葉を、また優しさで守るという気持ちを込めた。

 標語は県私立中学高校人権・同和教育研究会が毎年募集している。

▼優秀賞受賞者と作品(敬称略)

【中学の部】

 原菜々子(成穎3年)

 「気付いてよ 軽い言葉が 重い罪」

【高校の部】

 木下潤也(北陵1年)

 「『やめないか』 そのひとことが言えなくて そんな自分もいじめる側」

 西野ななみ(龍谷2年)

 「言葉と文化 “違い”をつなげて 世界の輪」

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