米国の体験を報告する(前列左から)谷口さん、江島さん、久富さん、江口さん、福吉さんの5人=佐賀県庁

 夏休みに米国カリフォルニア州を訪れるツアーに参加した中高生5人が23日、佐賀市の県庁を訪れ、現地での体験を報告した。生徒たちは2週間の滞在期間中、チャレンジすることの大切さや英語の楽しさを学んだ。

 報告したのは江口桃菜さん(佐賀西高2年)、福吉海月さん(神埼清明高1年)、久富浩太朗さん(武雄青陵中3年)、江島七海さん(田代中2年)、谷口愛佳さん(附属中2年)。

 生徒たちは「英語力を試したい」「英語の先生になりたい」などと参加した動機を話した。最初は積極的になれず苦労しながらも、「ジェスチャーで通じた」「一生懸命伝えれば分かってくれた」と試行錯誤した経験を語った。滞在経験を通して「世界に通用する大人になりたい」「海外で病気の人を助けたい」と将来の夢を描いていた。

 古谷宏教育長は「今後は佐賀も発信できるように自分を磨いてほしい」と激励した。ツアーは県教委が初めて企画し、8月1~14日の日程で、ホストファミリーと交流したり現地企業を訪問したりし、中高生21人が参加した。

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