トヨタ紡織九州-大崎電気 前半、通算800得点を達成し、家族から花束を受け取るトヨタ紡織九州・中畠嘉之=県総合体育館

 第42回日本ハンドボールリーグ第4週第1日は16日、佐賀市の県総合体育館などであり、男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は大崎電気(埼玉県)に24-37で敗れた。通算成績は1分け3敗。

 トヨタ紡織九州は立ち上がりこそ競り合ったが、ミスから二度の4連続失点を許し、10-17で前半を折り返した。後半はGK小峰大知の好セーブなどで一時は4点差まで追い上げたが、再びミスからリズムを崩し、さらに点差を広げられた。

 トヨタ紡織九州の第5週は連戦で、23日午後3時から北陸電力(福井県)、24日午後3時半から豊田合成(愛知県)と対戦する。

大崎電気

(3勝)37 17―10 24トヨタ紡織九州(1分け3敗)

       20―14 

■中畠が通算800得点

 入団14年目のRB中畠嘉之が16日の大崎電気戦で通算800得点を達成した。現役選手では大崎電気の宮崎大輔に次ぐ大台到達で「家族の前で決められてよかった」と顔をほころばせた。

 山口県出身で2004年に加入。素早いフェイントと鋭いシュートを武器に、09年のプレーオフ進出や11年の山口国体優勝などに貢献した。この日の試合は前半22分に右45度からゴール。家族から花束を受け取ると、敵味方関係なく大きな拍手で祝福された。

 スタンドから声援を送った長男の倖星君は「すごくかっこよかった。お父さんが活躍して次は勝ってほしい」と笑顔で話した。

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