熊本地震の被災者の心のケアに携わってきた「熊本いのちの電話」の相談員による講演会が3月1日午後1時半から、佐賀市兵庫町のほほえみ館で開かれる。震災から10カ月がすぎた今、被災者がどのような不安を抱え、支援を必要としているのか、受話器を通して向き合ってきた声を紹介する。

 講師の池田幸藏さんは、熊本いのちの電話常任理事で、自らも被災して自宅は全壊した。ほかのスタッフも被災したが、相談業務を途切らせることなく、地震に絡む相談の専用フリーダイヤルを増設して被災者の心と向き合ってきたという。

 講演は「佐賀いのちの電話」が企画し、参加無料。問い合わせは事務局、電話0952(34)4186。

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