現役の弁護士から指導を受ける生徒たち=佐賀市の佐賀西高校

 25日に開かれる模擬裁判の大会に佐賀県代表として参加する佐賀西高校の生徒が21日、佐賀市の同校で事前指導を受けた。生徒たちは本番に向け、現役の検察官や弁護士から裁判で勝つためのポイントなどを聞いた。

 本番では、検察側を佐賀西、弁護側を長崎県の純心女子高校の生徒が務め、ある事件の裁判を行う。この日の指導では、事件の内容や事実の確認、検察側の証人尋問の練習などを行った。生徒たちは現役の検察官から「得られた事実から、何を明らかにしたいのかを常に念頭に置く」などのアドバイスを受けた。

 今回初参加の白川哲士さん(16)は「(裁判は)情報が少なく不確定で難しい。県代表として悔いが残らないように頑張りたい」と意気込んでいた。

 模擬裁判は佐賀と長崎、両県の代表校の対抗戦で行われ、今年で2回目。25日午後1時から佐賀地方裁判所で行われる。

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