担当者から階級章の説明を受ける子どもたち=佐賀市の県警本部

■親の働く姿に「かっこいい」

 警察官を親に持つ子どもたちが、職場を訪問する「子ども参観日」が22日、佐賀市の県警察本部であった。約60人の子どもたちが参加し、自分たちの親が実際に働いている職場を見学した。

 子どもたちは警察の仕事内容について説明を受けた後、本部長室や通信指令室など庁舎内を見学、警察車両の試乗や制服の試着なども行った。

 その後、子どもたちはそれぞれの親の仕事場を訪れ、デスクに座ったり、手作りの名刺を配ったりした。両親がともに県警本部で働いている南谷咲希さん(8)は「仕事をしている(両親の)姿を見て、かっこいいと思った」と笑顔で話した。

 「子ども参観日」は、親子とのふれあいや、よりよい職場づくりなどを目的に初めて開いた。参観日終了後の午後から休みを取り、家族と過ごした職員もいたという。警務課は「家族のことを上司や同僚に知ってもらうことで、働き方の改善にもつながれば」と期待した。

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