■山谷、原口議員迎え

 「憲法記念日」の5月3日、佐賀県内では改憲や護憲を訴える団体がそれぞれ講演会を開く。国会で改憲勢力が衆参両院の3分の2を占め、国民投票の実施が現実味を帯びる中、施行70年を迎える憲法のこれからの在り方を考える。

 「美しい日本の憲法をつくる佐賀県民の会」は午後2時半から佐賀市文化会館で、山谷えり子参院議員の講演会を開く。「いのちをまもる憲法へ」と題し、北朝鮮問題などで緊張感を高める国際情勢や大規模災害に対応できる憲法改正の必要性を訴える。入場料1000円で大学生以下無料。

 「戦争をさせない佐賀県1000人委員会」は午後2時から佐賀市のメートプラザ佐賀で、講師に原口一博衆院議員を迎える。「憲法とこれからの日本」をテーマに、安倍政権が目指す改憲の方向性や、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の問題点を解説する。入場無料。

 問い合わせは、県民の会、電話0952(60)1358。県1000人委員会、電話0952(32)2211。

このエントリーをはてなブックマークに追加