子どもたちに囲碁を指導する吉岡薫八段=有田中部小

子どもたちに囲碁を指導する吉岡薫八段=有田中部小

 神埼市出身のプロ棋士、吉岡薫八段が14日、有田中部小の囲碁クラブで指導した。ほぼ初心者の子どもたちに基本的なルールを説明した後、子どもたち同士の対局を見守った。

 囲碁クラブの4、5年生10人を前に、吉岡八段はミニ碁盤を使って石の取り方や打ってはいけない場所を解説。対局前後には必ずあいさつをすることなどの注意点を教えた。対局では日本棋院佐賀県支部連合会や有田囲碁クラブのメンバーとともに見て回り、アドバイスした。

 吉岡八段は「囲碁を始めたばかりでも、石の効率を考えるなど光る子がいる」と話し、「これからもどんどん対局して強くなって」と、子どもたちに語りかけた。指導を受けた山本善君(4年)は「石のつなげ方を教えてもらった。これからも続けていきたい」と話した。

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