現地の旅行業者などが参加した佐賀県の観光商談会=台北市内のホテル(佐賀県提供)

 佐賀県観光連盟は24、25の両日、台湾で観光説明会と商談会を開いた。台湾から佐賀県への宿泊観光客数は昨年約3万人で増加傾向にあり、さらなる誘致へ佐賀の魅力をPRした。

 24日は台北市内で開催し、現地の旅行業者ら約80人が参加した。県内7市町の自治体や観光協会職員らが宿泊施設や観光スポットを紹介した。山口祥義知事は「佐賀の強みはリピーターが多いこと。一度来たらふるさとのような気持ちになってもらえると思う」と呼び掛けた。

 商談に参加した現地旅行会社の担当者は「円高と熊本地震で旅行会社にとって厳しい局面だが、佐賀の素材はその状況を打破する一助となる」と期待した。

 山口知事は台湾出張中、昨年度約1万人を佐賀県へ送客した台北市のツアー会社「康福旅行社」なども訪問した。

このエントリーをはてなブックマークに追加