全国高校野球選手権佐賀大会の組み合わせ

 夏の甲子園への切符を懸けた第99回全国高校野球選手権佐賀大会の組み合わせが22日、決まった。昨秋と今春の県大会を制した第1シードの佐賀北や、NHK杯を制した昨年覇者の第2シード唐津商などを中心に混戦が予想される。

 大会は7月8日に開幕し、決勝は同23日の予定。会場は佐賀市のみどりの森県営球場と佐賀ブルースタジアムの2球場で、開会式は8日午前10時からみどりの森県営球場であり、鹿島の深村晃紀主将が選手宣誓する。

■Aブロック 左の好投手がそろう

 第1シードの佐賀北は大会3日目に登場。杵藤地区優勝の塩田工と初戦でぶつかる。ブロックには、西北部大会で優勝した早稲田佐賀の森田、安在、東明館・緒方、致遠館・江頭悠と左の好投手がそろっている。

■Bブロック 春準V佐賀学園中心

 今春の県大会準優勝で第4シードの佐賀学園が軸。初戦は4日目に有田工と戦う。NHK杯準優勝の伊万里農林は2回戦で佐賀東-多久の勝者と対戦。佐賀市長旗で準優勝して勢いに乗る高志館も上位をうかがう。

■Cブロック 侮れない敬徳、鳥栖

 2連覇を狙う第2シードの唐津商は田口、伊藤諒が2枚看板。最速140キロ超の杉山を擁する敬徳や、打撃力が光る鳥栖も侮れない。選手5人の唐津青翔は唐津商から助っ人を得て太良と対戦する。

■Dブロック 佐賀商と龍谷、初戦で

 昨秋の九州大会8強で第3シードの佐賀商と、2年前の王者龍谷が初戦の2回戦で激突。新チーム結成以降、公式戦では初対決となる。神埼清明は三好、大江の好投手2人を擁し、初戦は鳥栖商-佐賀農の勝者と戦う。

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