「いらっしゃいませ」循誘小の4年生 656広場で販売体験

 佐賀市の循誘小4年生が商売体験をする「循誘キッズマート」が13日、656広場で開かれた。子どもたちはエプロン姿で「いらっしゃいませ」と元気に声を掛け、和菓子やパン、果物などを販売した。

 4年生70人が参加。「ほっぺた落ちます」「残り一つ!」と威勢のいい掛け声で、客を呼び込んだ。商品の仕入れや価格設定はグループごとに決め、売り上げの使い道もこれから子どもたち同士で話し合っていく。

 一番に完売した和菓子グループの松尾剛健(ごうけん)君(10)は「和菓子は、店に行って人気商品を選んできた。大きい声で呼び掛けをして楽しかった」と笑顔だった。果物を販売した髙田徠夢(らいむ)君(9)は「県内で採れたブドウが一番に売れた。『限定です』の呼び掛けが大切だと思った」と話した。

 キッズマートは、今年で13回目。キャリア教育の一環として、特定非営利活動法人「鳳雛(ほうすう)塾」が市内4小学校で開いている。

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