中学生、新アイス開発へ

 佐賀の新しい名物アイスをつくるプロジェクト「SAGAアイスアカデミー」に15日から、小城市の小城中学校2年の生徒ら約150人が挑んでいる。竹下製菓(小城市)の竹下真由社長が講師になりアイスの制作現場や商品開発のこつなどを伝えた。

 竹下社長は、ブラックモンブランができたきっかけや、アイス工場の映像を見せながらアイスの製造工程などを説明。「中身がおいしいのは当たり前の時代。数ある商品の中で手にとってもらえるパッケージと商品名が大事」と商品開発の難しさを説いた。

 チョコレートやフルーツのアイスをよく食べるという同校の笠原裕奈さん(13)は「食べた人がもう一度食べたいと思うようなアイスを考えたい」と意気込んだ。生徒たちは9月末に実際に商品やパッケージなどについて考える。

 同プロジェクトには佐賀市と小城市の児童12人も参加しており、それぞれの企画は11月3日に同校で開く合同コンペで発表する。選ばれたものは来年度に試作、販売される。

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