人口減少や少子高齢化などの問題に直面する地域の活性化策を考える「全国過疎問題シンポジウム」(総務省など主催)が10月19、20日、佐賀市文化会館などで開かれる。全国各地の地域づくりに携わるstudio-L代表の山崎亮氏の講演やパネルディスカッション、唐津や多久、白石、太良など4カ所での分科会を通して地域づくりのヒントを探る。

 シンポジウムは各県持ち回りで毎年開かれ、佐賀県での開催は初めて。

 19日は佐賀市文化会館で全体会が開かれ、野田聖子総務相のあいさつや過疎地域自立活性化優良事例表彰の後、山崎氏が「『縮充』する地域を目指して」と題して基調講演するほか、「人が輝く地域づくり」をテーマにパネル討議がある。

 20日は、唐津、多久、白石、太良で分科会があり、全国の地域活性化の事例発表や意見交換のほか、蕨野の棚田(相知町)、縫ノ池(白石町)などの現地視察がある。

 参加無料だが、交流会(4千円)や昼食は有料。参加は、専用用紙に必要事項を記入の上、ファクスか郵送で申し込む。用紙は県庁や県内の総合庁舎に置いているほか、県の地域づくり公式サイト「さがじかん」から申し込むことができる。今月22日締め切り(消印有効)。問い合わせは県さが創生推進課内の事務局、電話0952(25)7376。

このエントリーをはてなブックマークに追加