車両に熱気球が描かれた「バルーンかもめ号」が到着し、小旗を振るなどして出迎える市民ら=佐賀市のJR佐賀駅

 10月28日から佐賀市で開く熱気球世界選手権大会をPRするラッピングトレイン「バルーンかもめ号」が26日、運行を始めた。佐賀市のJR佐賀駅では約200人が横断幕や旗を掲げ、博多発長崎行き電車の到着を歓迎した。11月上旬までの運行を予定している。

 バルーンかもめ号は佐賀市とJR九州が共同で装飾、特急用車両885系の車体全面に大会ロゴマークやバルーンの写真をあしらっている。長崎線の博多-長崎間をメーンに運行、日豊線の博多-大分間も走る。時間帯は日によって異なる。この日は午後2時40分ごろに列車がホームに到着すると、市やJR佐賀駅の職員、保育園児らが旗を振って出迎えた。新栄小6年の松元達矢君(12)は「いつもより派手できれいだった。自分も乗ってみたい」と笑顔を見せた。

 市熱気球世界選手権推進室の杠清士郎広報イベント係長は「熱気球ファンに喜んでもらえると思う。まだ気球を見たことがない人も、車両が大会を訪れるきっかけになれば」と期待した。

※佐賀新聞紙面ビューア(http://www1.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

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