発達障害のある幼児への支援について考えるフォーラムが9月3日午後1時から、佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開かれる。障害の有無にかかわらず分け隔てなく育てる「インクルーシブ(包容)保育」を、幼稚園や保育所で実践する場合に求められる専門性や、佐賀県内の5大学・短大が認定する「子ども発達支援士」の役割を議論する。

 昭和女子大の石井正子准教授が「インクルーシブ保育と保育者の専門性」と題して講演する。また、県内の大学・短大が共通の教育プログラムを組み、修了した学生を「子ども発達支援士」として認定している取り組みを、佐賀大教育学部の園田貴章教授が報告し、パネル討論で制度の現状と課題を話し合う。

 5大学・短大と放送大学でつくる大学コンソーシアム佐賀が主催する。会場は教養教育大講義室。聴講は無料だが、事前の申し込みが必要になる。問い合わせはコンソーシアム事務局、電話0952(28)8351。

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