有田異人館を題材にしたオリジナルフレーム切手

  明治期の洋風建築で県重要文化財の「有田異人館」のオリジナルフレーム切手が県内の郵便局で発売された。3月までに修復を終え、創建当時の姿に戻った外観などを題材にしている。発売を記念し4月27日、有田町役場で贈呈式があった。

 異人館は幕末明治期に焼き物貿易に携わった田代助作が1876(明治9)年に建設した。切手は緑と白を使った建物やステンドグラスとともに、県立九州陶磁文化館と有田陶磁美術館が収蔵する田代家に伝わる焼き物の写真を使用した。

 贈呈式では企画した日本郵便九州支社の立石仁司佐賀県本部長が「異人館は歴史を感じさせる建物。有田の魅力発信に一緒に取り組みたい」とあいさつ。山口隆敏町長と九州陶磁文化館の家田淳一副館長に記念のシートを手渡した。

 1シート(82円切手10枚)1300円。千シート販売する。

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