第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会が27日、開幕する。初出場となる佐賀県代表のFC・TOSUは第2日の28日午後7時から、熊本市のうまかな・よかなスタジアムでJ2ロアッソ熊本と対戦。プロからの“金星”を狙う。

 FC・TOSUは県予選決勝で、佐賀大学をPK戦の末に4-1で破って初優勝を飾った。斉藤敬嘉監督は「みんなで準備してきたものが形になった」と胸を張った。

 県予選決勝で好守でチームを救ったGK松岡知希が守りの鍵を握る。「どれだけ0-0の時間を長くできるか。必ずチャンスは来るはず」と斉藤監督。守備でいい流れをつかんでFW丸山大介らを中心とした攻撃につなげたい。

 熊本はリーグ戦9勝6分け13敗(勝ち点33)で16位。25日には敵地で札幌と対戦して0-1で敗れた。天皇杯初戦はリーグ戦から中2日での試合となる。斉藤監督は「相手はどの選手が出てくるかわからないが、うちはまず失点をしないこと。そしていつも通りのサッカーを貫く」と力を込める。

=サッカー天皇杯=

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