倒れ込みながらシュートを放つ野田巨樹選手(中央)=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)が1日から、日本リーグ2連覇の大崎電気を招いて強化合宿を開く。同市のトヨタ紡織九州クレインアリーナで3日まで。新シーズンの初戦を約2週間後に控え、練習試合を中心に攻守の連係を確認する。

 全日本社会人選手権大会(5月17~21日・福井県)に向けた強化の一環。チームはことし2月に韓国代表の金東〓(キムドンチョル)選手を獲得。攻撃力の強化とともに、新たな守備陣形を採用して、昨季リーグ戦8位からの巻き返しを目指している。

 合宿には、日本代表合宿に招集中の八巻雄一選手と酒井翔一朗選手が不参加で、石黒将之監督は「シーズンを上位で戦い抜くためには選手層の強化が必要。野田巨樹選手、田中大斗選手らにはチーム内の競争が活発になるような奮起を期待したい」と話した。

 下野隆雄主将は「新しい選手も加わって手応えはある。現時点で昨季優勝の大崎電気とどこまでやれるのか試したい」と抱負を話した。

 練習試合は見学自由。1日は15時、2日は10時と15時、3日は10時からそれぞれ開く。

〓は吉の右に吉

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