24日にアバンセで開く「ふれあいフェスタ」を宣伝する久米義治実行委員長(中央)ら関係者=佐賀市の佐賀新聞社

 JR佐賀駅より北側・通称「駅北」の活性化を図り、地元の魅力を発信するイベント「ふれあいフェスタ」が24日午前10時から午後4時まで、佐賀市のアバンセとどん3の森で開かれる。コンサートや熱気球係留、学生の研究発表など多彩な催しを通して新たなにぎわいを創出する。

 駅南側と比べて催事の機会が少ない駅北を興そうと、地域住民が有志で実行委を立ち上げて企画し、今年1月に初開催した。2回目となる今回は、九州電力の社会貢献事業「こらぼらQでん」や、地域政策を研究する佐賀大経済学部亀山嘉大教授のゼミと協力し、住民・企業・学生の3者でコンテンツを持ち寄った。

 当日はソプラノ歌手の江副友美さんら地元ミュージシャンが出演するほか、和太鼓やダンス、亀山ゼミの地域社会に関する発表など、地域の人材に焦点を当てた計10ステージを用意。佐賀学園、佐賀商業高のオリジナル開発商品の紹介コーナーや、九電の高所作業車の体験乗車、野菜直売会などもあり、駅北の特色を生かした催しを展開する。

 久米義治実行委員長は「企業、学生からマンパワーやノウハウを借り、前回より大規模な企画になった。地域一丸でつくったイベントを通じて、来場者一人一人にまちづくり貢献について考えてほしい」と話す。

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