唐津市まちづくり課職員の説明を聞く地域住民=唐津市浜玉町のひれふりランド

 唐津市が進める同市浜玉町のJR浜崎駅周辺整備について住民説明会が4月28日、ひれふりランドであった。計画変更と新駅舎の外観案を示し、参加者と意見交換した。市は説明会で出た意見を基に協議し、7月の住民説明会で最終案を示す予定。

 計画は昨年11月、線路をまたぐ橋上駅案から南北に改札を造る案に変わった。市まちづくり課職員が「建設費と維持費が削減できる」と変更理由を説明した。地域住民約40人が参加した。

 駅舎の外観案は、周辺の町並みや地域の祭りをイメージした3案を示した。参考イメージの中に「唐津くんち」があったことについて住民は「浜玉の景色ではない。住民の意見が反映された駅舎にしてほしい」と注文。他にも「南口で切符は買えるのか」「待合室は今の広さを確保して」と質問や意見が出た。

 浜崎駅はバリアフリー化されておらず、駅南で人口が増えているにもかかわらず南口が無い。駅南に住む芹田勝さん(73)は「便利になるよう計画が変更になってよかった」と話した。

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