パソコンの画面上で為替の仕組みについて解説する松井幹雄佐賀支店長(右)と参加者たち=佐賀市のSMBC日興証券佐賀支店

 小学生が経済や金融について学ぶ「家族でワクワク体験DAY2016」(SMBC日興証券主催)が24日、佐賀市の日興証券佐賀支店であった。小学生と保護者約15人が、カードゲームで楽しみながら金融の仕組みに触れ、支店内を見学して証券会社の仕事を学んだ。

 社会とお金の流れに親しんでもらおうと、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として開き、今年で11回目。パン屋を作りたい架空の人物が、金融の仕組みがない世界では出店に10年かかったが、投資家による資金調達を利用すれば効率良く出店できたストーリーを映像で見て、金融が社会で果たす役割を学んだ。

 カードゲームでは、外貨、株、国債、預金に見立てた架空のモンスターを、「投資」「増税」などの経済現象に応じて動かした。

 きょうだいで参加した西川副小3年の田中美羽さん(9)と同校1年の耀君(7)は「ゲームをして経済に興味を持った。夏休みの宿題の日記に書こうかな」と笑顔で話した。

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