250万人目となった小島英樹さん夫妻と七田館長(右)=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 佐賀市の県立佐賀城本丸歴史館の来場者数が2月28日、250万人を突破した。250万人目として、同館を夫婦で訪れた佐賀市の小島英樹さん(74)に七田忠昭館長から記念品が贈られた。

 250万人達成の記念式典では、七田館長が「来年は明治維新150年の節目の年。歴史館でもさまざまなイベントを準備しているので、何度も足を運んでほしい」とあいさつ。鍋島直正ら佐賀の偉人について書かれた佐賀偉人伝15刊セットなどを記念品として手渡した。

 日課のウオーキングで訪れたという小島さんは「たまたま立ち寄ったら表彰されて驚いた。歴史館に来て、若い人や県外の人も佐賀に興味を持ってもらいたい」と語った。

 同館は2004年8月に開館。昨年度は22万6千人が訪れ、本年度は24万人に達する見込み。韓国や台湾など、海外からの観光客が全体の1割を占めており、来場者数は増加傾向にあるという。

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