花苗や野菜などの農産物のほか、数多くの手作り品が並び、好評だったはってんマーケット=伊万里市大坪町の伊万里特別支援学校

 伊万里市の伊万里特別支援学校(武藤則好校長)高等部は23日、作業学習で手掛けた木工や陶芸などの手作り品や農産物を販売する「はってんマーケットin伊万里」を同市大坪町の同校で開いた。

 生徒の作業技術の向上や対面販売を通じて自信を深めて就労へのステップにしてもらおうと、校内や商業施設などで年間に複数回開いている。

 生徒は、紙工、木工、被覆、窯業、農芸の5班に分かれて販売。マリーゴールドの花苗やタマネギなどの農産物は特に人気で、メッセージカードやプレート皿など、生活を彩る雑貨も数多く並んだ。生徒たちは「いらっしゃいませ」と声を張ってお客を呼び込みながら、地域との交流を深めていた。

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