大会のチラシを手に「私たちに挑戦を」と参加を呼びかける武雄高卓球部のメンバー

 いろんなプランを練ってまちづくりに参画している武雄高校生が27日、武雄市の武雄温泉通りで温泉卓球大会を企画している。風呂桶(おけ)のラケットも登場、一定の得点を挙げれば生徒が旅館を回って集めた入浴券がもらえる。

 今夏、武雄高校生26人が5グループに分かれて武雄のまちづくり企画を考え、実践している。温泉卓球大会はその一つで、卓球部員7人が「まちなかでスポーツイベントを」と考えた。温泉も併せてPRしようと、毎週日曜の楼門朝市のイベントとして計画。旅館にも趣旨を説明し、入浴券の提供を受けた。

 大会は午前8時から1時間程度開く。卓球部員が挑戦を受ける形式で、ラケットは風呂桶、うちわ、スリッパ、フライパンの4種をくじで選んで決める。3分間の対戦で一定の得点を取れば入浴券がもらえる。

 企画リーダーの新澤京太郎さん(1年)は「企画段階でいろんな難点も指摘されたが、協力してクリアできた。ぜひ、挑戦しに来て」と呼び掛ける。

 卓球大会を含めた高校生5グループの企画と実践のプレゼンテーションは、30日に武雄市役所の市議会議場で行われる。

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