プレゼントされた名刺入れを見比べる生徒たち=佐賀市の佐賀工高

県内のものづくり企業の紹介キャンペーンの一環で作られた、トヨタ紡織九州製の名刺入れ(左)とパスケース

 県ものづくり産業課は、県内のものづくり企業を紹介する情報サイト「もの恋 ものづくりに恋をした」をPRしようと、工業系高校8校にサイトの紹介カードを添えた名刺入れとパスケース計約4800個を贈っている。

 名刺入れとパスケースは革製で、高級車の座席シートを製造するトヨタ紡織九州(神埼市)が手がけた。佐賀県と同社のロゴマークの焼き印入りで、オリジナル感を出している。

 佐賀市の佐賀工高では2月28日、卒業を2日に控えた3年生に名刺入れが配られた。建築科の古賀零士さん(18)は「東京に就職するので、名刺を持ったら使いたい。触り心地もよく、いつでも佐賀を思い出せる」と話していた。

 同サイトは、高校生に佐賀のものづくり企業に興味・関心を持ってもらい、就職を促そうと企業情報や若手社員のインタビューなどを掲載している。14日までにサイトからアンケートに答えると、県とコラボしてオリジナルメモ帳を作った竹下製菓(小城市)のアイス「ブラックモンブラン」が当たるキャンペーンを実施している。サイトは「もの恋」で検索できる。

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