子どもたちに本格ギョーザ作りを指導したジア・ワンルさん(右)=佐賀市の循誘公民館

 日中友好を深めようと中国料理の体験教室が22日、佐賀市の循誘公民館であった。立命館アジア太平洋大学3年で中国吉林省長春出身のジア・ワンルさん(21)が講師を務め、参加した子どもたちは皮から手作りする本格ギョーザに挑戦した。

 ジアさんは大学のインターンシップで8日から佐賀市の特定非営利活動法人「地球市民の会」で手伝いをしている。同会が中国の豊かな食文化を通じて、国際交流を実現するために料理教室を企画した。

 ジアさんはニンジンやホウレンソウを混ぜた色鮮やかなギョーザの皮やミンチ肉やニラを使ったあんの作り方を指導した。小麦粉を手でこねて、棒で平らにする作業を体験した白井花さん(10)は「家でギョーザを作ったことはあるけど、皮作りは始めてで、もちもちして楽しい」と笑顔で話した。

 教室は放課後スクール「夢の学校」の子どもら約30人らが参加し、中国の食文化や生活習慣を題材にしたクイズ大会もあった。

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