保利耕輔回顧録「わが人生を語る」

 佐賀新聞社は、文相、自治相や自民党政調会長などを歴任した保利耕輔元衆院議員(82)の『わが人生を語る 保利耕輔回顧録』を発刊する。昨年4月から今年3月まで佐賀新聞に161回連載した手記を単行本にまとめた。今月末から佐賀県内の書店で販売する。

 保利氏は元衆院議長の父茂氏の死去を受け、衆院選に立候補し12回連続で当選した。35年間の議員活動では農業交渉や教育基本法改正、憲法改正論議に情熱を注いだ。「郵政選挙」に絡む離党、復党や野党時代も含め政治の舞台裏を描写している。政治だけでなく、戦中戦後の少年期や陸上競技に熱中した中学高校、大学時代、日本精工でのサラリーマン生活、フランス現地法人社長の経験もつづっている。

 巻末には安倍晋三首相や麻生太郎副総理、大島理森衆院議長らが保利氏との思い出を寄せている。

 A5判、396ページ、定価1800円(税別)。佐賀新聞販売店でも取り扱う。問い合わせは佐賀新聞プランニング、電話0952(28)2152。

このエントリーをはてなブックマークに追加