県商工会議所連合会議員大会であいさつする井田出海会長=鳥栖市のホテルビアントス

 佐賀県商工会議所連合会(井田出海会長)は24日、鳥栖市のホテルビアントスで議員大会を開いた。県への要望書に、九州新幹線長崎ルートに導入予定のフリーゲージトレイン開発が困難な状況を踏まえ、「全線フル規格化を視野に再検討」を求める項目を盛り込むことを決めた。9月下旬に山口祥義知事と石倉秀郷県議会議長に提出する。

 要望書には、有明海沿岸道路の大川佐賀道路につながる県道東与賀佐賀線バイパスの早期完成など新規5項目を含む25項目を採択した。東与賀佐賀線バイパスは佐賀市の佐賀大学附属特別支援学校南から下古賀交差点南付近に向かう約2キロ。混雑緩和のため鳥栖ジャンクションと久留米インターの間に味坂スマートインターチェンジ(福岡県小郡市)の設置が必要としている。

 大会には県内8商工会議所の議員ら約160人が参加した。

このエントリーをはてなブックマークに追加