佐賀西信用組合(本店・鹿島市)は9月11日から、高齢者のニセ電話詐欺の被害を防ぐため、現金自動預払機(ATM)の利用制限を設ける。制限は、佐賀県内では佐賀東信用組合に次いで2例目。

 過去3年間にATMの振り込み実績がない70歳以上を対象にする。1千円の振り込み限度額を上回って振り込もうとすると、画面に窓口へ誘導するメッセージが表示され、職員が対面で内容の確認を行う。

 佐賀西信用組合は「顧客のリスクを減らしていけたら」と話している。

 県警生活安全企画課によると、県内の別の金融機関でもATMの振り込み制限を設ける準備が進んでいる。

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