佐賀新聞写真で振り返る町の歴史 25日まで

 佐賀新聞社の報道写真で基山町の歩みを振り返る展示会が町役場と町立図書館で開かれている。昭和天皇の巡幸の様子や町のシンボルである基山(きざん)からのパノラマ写真など20点ずつを展示し、来場者の目を引いている。25日まで。

 佐賀新聞社が移動編集局基山編の一環で、「佐賀新聞で見る基山の写真展」と題して開いている。「公明選挙」ののぼり旗を立て馬車で投票所に向かうお年寄りたち(1960年)や、1975年に宮浦地区の民家そばに米軍のジェット機が墜落した現場、立体交差になる前の小倉交差点などがモノクロ写真で紹介されている。

 若基小6年の北崎拓昂君(12)は新しくオープンした基山モール商店街が人で賑わう風景(1982年)を見て、「昔はこんなに人が歩いていたんだ」と驚いた様子。「天皇陛下が来たことや、ジェット機が落ちたことも知らなかった」と興味深そうに見入っていた。

 町役場の開庁時間は午前8時半から午後5時15分で土日閉庁、町立図書館は午前9時から午後6時で23、25日が休館。

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