唐津商・田口鈴之介投手

高志館・西牟田蓮選手

武雄・蒲地亮太選手

有田工・大崎祐人選手

 第99回全国高校野球選手権佐賀大会が7月8日に開幕する。大会を前に甲子園出場を目指す41校を紹介する。(メンバー表は左からポジション、名前、学年、投打、身長、出身中学。◎は主将)

■唐津商 昨夏覇者「守り勝つ」

 昨夏の覇者。新チーム結成後、結果が出ずに苦しんできたが、NHK杯で優勝し、第2シードに入った。吉冨監督は「NHK杯を経て雰囲気が良くなった。一戦一戦に集中し、守り勝つ」と意気込む。

 主戦田口は球威のある直球が武器で、気持ちも強い。制球とキレの良さで勝負する伊藤諒も控える。中堅岡本、右翼山下は肩が強く、安定感がある。

 攻撃は、春から調子を上げ1番を担う岡本、勝負勘がある4番土井が引っ張る。長打力のある山口大も侮れない。

部長 秀坂 常紀

監督 吉冨 俊一

投 田口鈴之介 3 右右 176 唐津五

捕 通山 正一 3 右右 172 唐津一

一◎善 良太郎 3 右右 169 唐津五

二 山口 大晴 3 右左 181 高峰

三 三木田 敬 2 右右 164 鬼塚

遊 土井 克也 2 右右 180 唐津五

左 平川 雄貴 3 右左 175 海青

中 岡本  晃 3 右右 169 有浦

右 山下 大貴 2 右右 169 唐津五

  山浦 大夢 3 右右 173 鏡

  吉川 康平 2 左左 175 鬼塚

  藤田 楓冴 3 右左 160 鏡

  坂本  弦 3 右右 182 海青

  中村 圭太 2 右右 169 浜玉

  伊藤 諒成 2 右右 172 湊

  市丸遼太朗 2 右右 171 唐津五

  伊藤 一希 3 右右 171 海青

  坂本 将一 2 右右 178 唐津一

  吉田  翼 2 右右 163 唐津一

  辻  昴大 3 右右 182 西唐津

■高志館 打線のつながり強み

 どこからでも得点できる打線のつながりの良さが強み。選球眼に優れ、出塁率が高い1番宮崎を起点に、長打力のある西牟田、好機に強い西澤ら主軸でたたみ掛ける。

 主戦の左腕田中は与四球を減らすなど、冷静にゲームを組み立てられる投手に成長した。抑えの右腕山下は最高141キロの球威を誇る。

 森監督は「バッテリーが試合をつくり、攻撃へと展開する。チームの意識も高まってきた」と成長に手応えを感じている。

部長 井上 敬介

監督 森  博文

投 田中 脩弥 3 左左 175 昭栄

捕 田島哀睦楼 3 右左 167 金泉

一 西澤  陸 3 左左 177 金泉

二 宮崎 匡志 3 右左 166 鳥栖

三◎御厨 滉輝 3 右左 178 昭栄

遊 安冨 惇哉 3 右右 169 三日月

左 廣瀬 椋次 3 右右 164 金泉

中 徳永 将綺 3 右右 162 川副

右 西牟田 蓮 3 右右 184 鳥栖

  山下 聖也 3 右右 182 鍋島

  蒲原 伸卓 3 右右 171 昭栄

  伊藤 大成 3 右右 161 成章

  山田 壮馬 3 左左 163 金泉

  桑原 拓斗 3 右右 164 金泉

  田口 正樹 2 右右 173 小城

  三好 翔視 2 右右 166 三日月

  川崎 詠仁 2 右右 160 大和

  真島 成勢 2 右左 171 三日月

  中村 翔希 2 右右 162 大和

  杉本 竣太 2 右右 175 昭栄

■武雄 攻撃でリズムつくる

 攻撃でリズムをつくる。練習試合はここ2試合、2けた安打、2けた得点と調子を上げている。

 攻撃は蒲地、松尾園、松尾竜ら中軸だけでなく、下位からも長打が期待できる。俊足の1番古川の出塁も鍵となる。

 主戦・古場はひじに不安があり、先発は長身から角度のある直球を投じる中山に託す。3点以内に抑え、制球力や変化球がよくなってきた古場につなぎたい。

 杉原監督は「勝負へのこだわりも強くなり、成長が感じられる。効率よく得点できれば」話す。

部長 酒井 成海

監督 杉原 周平

投 古場 啓太 3 右右 181 武雄青陵

捕 蒲地 亮太 3 右右 168 山内

一 松尾 竜義 2 左左 172 川登

二 藤井 竜騎 3 右左 168 有田

三 一ノ瀬友樹 2 右右 165 大町

遊 松尾 園志 2 右右 170 武雄青陵

左 古川  陸 2 右右 173 武雄

中 山口 裕成 3 右右 170 嬉野

右 岩田 滉成 3 右右 173 武雄青陵

  ◎橋井 優介 3 左左 174 武雄青陵

  中山 慶彦 3 左左 179 武雄青陵

  小島 悠嗣 3 右右 162 嬉野

  前田 壮士 3 右右 182 武雄青陵

  宮原 一旗 2 右左 170 大町

  吉島 一輝 3 右左 170 武雄青陵

  近藤 二瑛 1 右左 160 武雄青陵

  浦川 龍一 2 右右 170 武雄青陵

  福田 圭佑 2 左左 161 武雄

  小林滉一郎 3 右右 171 武雄青陵

  横山 空羅 2 右右 177 武雄青陵

■有田工 機動力と集中打武器 

 機動力と集中打が持ち味。盗塁や小技を絡め、先行逃げ切りを狙う。

 チームの中心は昨夏を経験した捕手の大崎。扇の要として成長し、チームに落ち着きを与える。タイプの違う選手がそろった投手陣を生かすリードにも期待が掛かる。守備は堀池、中野の二遊間が確実性を増し、外野は強肩選手が並ぶ。

 攻撃は長打力が魅力の4番福田ら好機に強い主軸の前に、いかに走者をためるかが鍵。植松監督は「足を生かし、試合を優位に進めたい」と展開を見据える。

部長 澤山 大亮

監督 植松 幸嗣

投 赤坂祐太朗 3 左左 160 塩田

捕 大崎 祐人 3 右右 167 伊万里

一◎小野 辰征 3 右右 170 嬉野

二 堀池 浩平 3 右左 164 波佐見

三 福田 旭伸 3 右右 176 山内

遊 中野 貴博 3 右右 175 波佐見

左 早川 悠大 3 右左 166 波佐見

中 金ヶ江京磨 3 右右 170 有田

右 佐藤 魁人 3 右右 170 西有田

  島田 真貴 3 右右 171 有田

  野口 祐輔 3 右右 185 有田

  野田 省吾 3 右右 166 西有田

  広  優志 3 右左 164 西有田

  一ノ瀬皓生 3 右右 165 川登

  井手 滉輔 3 右右 173 山内

  久保 純平 3 右右 170 山内

  永松 脩間 3 右右 172 西有田

  馬場 大典 3 右左 164 有田

  一ノ瀬聖都 3 右右 172 川登

  松尾 崇都 3 右右 173 武雄

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