図面に従って庭造りを進める参加者=佐賀市久保泉町の佐賀県造園協同組合検定会場

 平成29年度造園技能検定試験の実技試験が24日、佐賀市久保泉町の佐賀県造園協同組合検定会場であった。1級、2級の国家資格取得を目指し、県内の造園業者ら17人が課題に挑戦した。

 検定では、指定された図面に従って実際に庭造りを行う試験と、植物の種類を判断する試験の2種類を実施した。このうち、1級の庭造り試験では3時間の制限時間の中、図面の寸法に合わせながら、竹の垣根や飛び石、手水(ちょうず)鉢、庭木などを手際よく配置した。審査員は見た目の美しさや寸法の正確さ、作業の手際の良さなどを見極めていた。

 植物の種類を判断する試験では、15~20種類の植物の枝や葉を見て、品種名を当てていた。学科試験は20日に実施されており、実技試験と合わせて合否を判断する。結果は9月下旬に発表される。

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